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​Album:「XII〜交差する物語と二つの針〜」

Release:2017/10/29

Sound producer:Five Spring

A&R:Five Spring

Mixed by:Five Spring、内田先生、Scarlet Voyage(自

     由の花が咲く)

Mastered by:内田先生

Illustration:ともすぎさん

Design:内田先生

Special Thanks:藤原先生、中野先生​、物井先生、Leroy

Lyrics:

top
lostfuture
fantastic

Lost Future

                                                             作​詞:ずぅ

 

荒廃した世界の中で

枯れ果てた夢と希望

感情すら消え失せた

機械仕掛けの街並

    

行き場をなくした

コンパスの針が

ぐるぐると回ってる

眼に映るerrorの文字(スペル)が

かき消してしまえたなら

      

Go back in timer

僕の一言で

世界が変わるのなら

いくらでも叫ぶよ

あの記憶を辿って

      

巻き戻した時間の軸は

少しの狂いもなく

まっすぐに進んでいる

終わりの未来に向かって

  

Go back in timer

ただ一つだけ

希望の灯を

絶やさないで

 

Go back in timer

たとえこの体が

無くなったとしても

世界が変わるなら

未来が変わるなら

果てしない世界の果てで

僕は歌い続けるよ

​…

ふわふわDays

​作詞:ずぅ

 

ふわふわと浮かぶシャボン玉みたい

寝ぼけていた 寝癖ついた朝
目を擦って 伸びをして さあ
掛け布団を蹴っ飛ばして パジャマを着替えよ
お気に入りのシューズを履いて どこかへ出かけるよ

食べていたチョコレートもなぜか
すぐに溶けてしまって
隠してた飴玉を口に
ポイっと放り込んだ

めぐる めぐる 毎日で
誰かが呼んでる
鳴り響く鈴の音
子猫のあくび

ふわふわと浮かぶシャボン玉みたい

ボーッとしてた 退屈な午後
ポカポカした 和やかな空
公園のベンチ座り 太陽を眺める
雲の流れと一緒に ゆっくり進んでいく

眺めてた雲の一欠片が
わたがしに見えてきて
ふと垂れてきたよだれに気づき
すぐに拭い取った

笑う 笑う 花達が
何かに笑う
さっきまで はしゃいでいた
ワンコの寝息

のらり くらり ゆっくりと
歩いて帰ろ
家に着くと眠くなった
だからおやすみ

ふわふわ としてる夢の中でもさ
のらりくらり ゆっくりと
バイバイ

Dairy
hunnwari

Fantastic

作詞:ばーちゃる。

 

(1,2,3,4!!)

クラクラしちゃって よく分からない

まるでFantastic 夢じゃないよね

まさにBoy Meets Girl そんな物語

迎えにきて王子様

 

いつか初体験 ドキドキするね

だからBreakMyHeart 誰かお願い

いつもロンリーガール 独りぼっちで

寂しいのかな

溶け出してく甘い気持ち

夜空見上げ願う

恋の魔法かけて

Believe in my heart 信じてきっと傍にいるから

(いっくよおー!)

そうさHands Up次へStep Upするのさ

前に進むから 負けないで

止まるつもりなんてない きっと大丈夫だから

すぐにStand Up気持ちSet Upするんだ

I will keep you in my heart

初めての恋は どんな味

キュンキュンしちゃうねっねっねね!

(ハイ!)

好きになるって よく分からない

だけどRomantic 憧れちゃうな

Kissとかするって 恥ずかしけど

こっそり練習してる

 

おとぎ話 みたいな恋は

夢見がちだって 言われちゃうけど

「I love you forever」 信じてみたい

ありえるのかな

甘くてほろ苦い思い

初めての感覚

恋の呪文唱えて

Believe in my soul 信じてずっと好きでいたいから

そうさHands Up次へStep Upするのさ

もう迷わないで 歩き出せ

高鳴る胸へ叫ぶ きっと大丈夫だから

すぐにStand Up気持ちSet Upするんだ

I will keep you in my heart

いつかする恋は どんな味

ドキドッキなんだっだっだだ!

何も変わらずに時間だけ過ぎてく

思い冷ずに鼓動が鳴る

Fantasyな妄想も 思い描く夢も

必ずそこには何かがあるから

そうさHands Up次へStep Upするのさ

前に進むから 負けないで

止まるつもりなんてない きっと大丈夫だから

すぐにStand Up気持ちSet Upするんだ

I will keep you in my heart

初めての恋は 不思議な感じ

だけど嫌いじゃないんだ

そうさHands Up次へStep Upするのさ

もう迷わないで 歩き出せ

高鳴る胸へ叫ぶ きっと大丈夫だから

すぐにStand Up気持ちSet Upするんだ

I will keep you in my heart

これからの恋は どんな味

ドキドッキなんだっだっだだ!

自由の花が咲く

​作詞:此方

 

瞳は血に染めた月

紅く緋く

野薔薇は舞い散る

家(Patrie)が燃え尽きられた少女は

光を夢の中に辿った

歴史(とき)の風車

駆け巡り

この風に

 

奪い合い 憎み合い

キリが見えずに

消え失せた

幾千の花よ

歴史に語らざる

死せる者達

 

この手で掴んだ

明日の浄土蓮花

奪われたものすべと 

取り戻せ

闇に沈んだ

赤い生の証

朽ちゆく灯る光

暖かかった

瞬きの間に

この小さな種が

温もりさえ知らずに

​この身で咲かせば

eine
yuukoku
jiyuu

二人の詩人

​作詞:此方

 

From inside,reach out my hand

For outside,to watch it clear

Search the world,with a pair deep dark eyes

Over mountain over sea 

looking for a crystal clear whole white daisy

 

What a wonder land in front of me

sometime it shouts sometime it crys

I(you) just hold your(my) hands

no matter how hard it lie ahead us

A new trip is gonna be set up again

 

out if my sight , suffing from sarrow , un-measurable

Just like the little grass swaying under roaring thunder

Holding the keys that change the world

Just like us walking on ice surface

With cautious and the patience

Fall in the hole holding the only one that saving each other

It was the light , grabing it hard without any hesitation

 

その身傷まみれこの手で救い出す

迷いなく

もし昨日が辛かった明日は良くなれと信じてる

君がそばにいるから何処も行けるんだ

 

怖くない暗闇の底へ

君と新たな世界立ち上がれ

勇気と希望の詩(うた)を

新しい世界の中で唄を歌いましょう

迷いの森

​作詞:海牛

 

昔話を始めようかとある森の噂話

あの森は迷いの森だとあの森に近づいてならぬ

迷って消えた人は多い帰ってきた者(ヒト)はおらぬ

迷いの森に集う生命動物や精霊たちが

 

踊りまわって楽しんでいる

それに見とれて深い場所へ消える

 

「君の近くに森はあるかい?」

「その森は平和な森か?」

「それとも人を深い闇へ消えさせる迷いの森かい?」

生命が宿った森には動物たちが住み着いて

ほのぼのとしている森には森の中に入ってならぬ

 

かこめかこめくる人永遠に迷わせ

かごめかごめ君はさ籠の中さ

 

この話は語り継がれる消えゆく人がいる限りわ

ハッピーエンドなんてないさ死ぬまで出ることなどできない

​迷いの森

shijinn
mori
travel

Travel

​作詞:ずぅ

 

探し求めてた 足元から先の道を
暗い迷路の中一人 灯もなくさまようの

晴れ渡る空に 翼を広げていくよ
途切れかけの小さな勇気だけ連れ出して
忘れてしまってた あの日に描いた夢
今も思い出せずに 大空見上げてる

辿り着いたのは 故郷に似た街
不意に胸をよぎるノスタルジア
rurarara~

探し求めてた いつしか忘れてた夢を
この街に来て思い出す あの日の少年を
見つけ出したんだ 足元から先の道を
少しだけど前に進めるから
さぁ また飛び立とう

眩い日差しが差し込む6畳の部屋
飛び出してきてからもう wow幾日だ
ノックをしてみた 閉ざした心のとびら
返事のない様子にため息がこぼれた

風運ばれて 流れ着いていた
月夜に輝く星々たち
rurarara~

どこか欠けていた パズルのピースのカケラは
頭上で優しく瞬く まっすぐ手を伸ばす
星が照らすんだ 心の扉の向こうを
またノックをしてさ 君を呼ぶからね
応えてよ

鍵のかかってた 開かない扉が
ゆっくりと開く音聞こえた
rurarara~

探し求めてた 足元から先の道を
暗い迷路の中1人 日もなく彷徨っていた
手にした光は 眩い光を放って
まっすぐに照らして この真っ暗な迷路を消した

探してたものは 全てこの旅で見つけた
あの日に描いていた夢と明日への道しるべ
パズルを埋めるんだ 何ピースもある人生の続きを
決めるのは自分だからさ 
また始めよう

アイネ・アカルイネ・ナハトム・ジーク

作詞: ひさちゅう

 

窓を開けたらもう朝で でもこの歌は始まりで

お日様も大きな欠伸してる

デタラメな地図を書いてみて ちょっぴりそれっぽい島にして

パイレーツなジャックも未だ知らない場所

 

今日は僕達で さあ軌跡を描こう

巻き戻しなんてないさ

 

今夢中にさせる ハッピーメロディ

つい踊りだしちゃうくらいに弾けてる

これがアイネクライネな冒険でも

朝まで奏でさせてよDJ

君を夢中にさせる

君も夢中になれる

 

目指すはなんとかマスターで 出会いの数だけ別れあって

青いページももうオレンジ色

まだセーブポイントは無くて ちょっぴり課題は残ってて

明日は明日の僕に任せちゃおう

 

今日も僕達で さあ軌跡を描こう

早送りなんてできないさ

 

今夢中になれる ハッピーメロディ

ついはしゃぎすぎちゃって 怒られる(*_*)

これがアイネクライネな物語(ストーリー)でも

朝には大冒険なのさDJ

君と夢中になるよ

君と夢中になれる

 

アイネ・アカルイネ・ナハトムジーク

僕は・二人きり・君と奏でたい

愛は・明るいね・夜も照らすよ

恋は・二人きり・秘密にしたい

 

 

ハッピーメモリー

書ききれなくなって忘れちゃう

これがアイネクライネな夢でも

まだ醒めたく はないよDJ

 

今夢中にさせる ハッピーメロディ

つい踊り出しちゃうくらいに弾けてる

これがアイネクライネな冒険でも

朝まで奏でさせてよDJ

君を夢中にさせる

 

アイネ・アカルイネ・ナハトムジーク

僕は・二人きり・君と奏でたい

愛は・明るいね・夜も照らすよ

恋は・二人きり・秘密にしたい

夕刻の影法師

作詞:ずぅ
 

投げたコインに託した
無限のルートの未来 霞んで見える
刻み込んだ思いも
今となればそれすらゴミでしかない

暮れ行く赤に揺られ
たなびいているその長髪
二人で会ういつかのメモリー
ふと鐘が響いた

行き場をなくした風が 吹き抜け行く
向かう先は茜空 カラスは飛ぶ
追いかけて行くその色 
あなたのシルエットは
影法師にのまれた

開く小説の目次は
ひどく文字が滲んでいて 読めたもんじゃない
街を影が染めてく
覆い尽くす雲行き笑顔は消えた

名前を呼んでいても
遮るように振る夕立
あなたはどこへ行ってしまったの
溶けていくあの空

色を探しに走った アスファルト
目の前に広がったそのモノクロ
今は何も映らないあなたの姿をただ
今 追いかけに飛び出した

繋いだその手を離さないで
もう二度とその色を無くさぬように
時計塔の針が刻むこの一瞬を超えて
今 夕刻は閉じてく

Dairy

​作詞:ばーちゃる

 

フラッシュバックする あの記憶

霧がかかった この景色

記した文字が 掠れかけてきた

薄汚れたページを 見返して

欠けた断片を探してるけど

割れたガラスみたいに 透明で

この手で 掴めるものを

見つめた いつか取り戻すため

千切れかけてた 追憶の中で

色褪せてるページを 巡ってた

欠けた断片が輝いていた

夜空に咲く星みたいに 光る

幻惑 惑わされない

暗闇 全てを飲み込むのさ

過去の過ちから知った

幻想 虚像 蜃気楼 その先

この手で 掴めるものを

見つめた 取り戻せた欠片の火を

 

何度も 書き直すから

見つけた 記憶を記す物を

DISCOGRAPHY

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